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日本三大桜『神代桜山梨県実相寺』|竹内まりや“人生の扉”のPVで見てからこの桜の生命力にしびれている
神代桜は、樹齢2000年とも言われるエドヒガン種の古木で、日本三大桜の一つ。(岐阜県本巣市「薄墨桜」・福島県三春町「滝桜」)大正11年国指定天然記念物第1号に指定 実相寺ホームページから引用 日高神代桜(じんだいざく …
五木寛之先生の「人間の覚悟」をかみしめる
コロナ禍でいろいろ本を読んでいるなかで、五木寛之先生が「しっかりいきてるか?」と問いかけてくる 地獄の門がいま開く闇が深さを増してきました。時代は「地獄」へ向かって、劇的に近づきつつあるようです。母親の子殺し、無差別 …
「もう手を尽くすことはない」といわれても、「何かいい方法はないのか?」と家族は考えるだろう。
随分前のことだけど、NHKを見ていた時のことだ。記憶は定かでは無いのだけど、こういう話しだった。 ある医師が、いつも思い出すというご夫婦がいらっしゃるというのだ。 医者として 「ご主人さんに、もう手を尽くすことはな …
愛するとは棄てないこと、遠藤周作先生のこの言葉が忘れられません。
※写真はイメージです 「愛するとは棄てないこと」 遠藤周作先生のこの言葉が忘れられません。 愛の第一原則は「捨てぬこと」です。 人生が愉快で楽しいなら、人生には愛はいりません。 人生が辛くみにくいからこそ、人生を棄てずに …
松本清張の「動機」へのこだわり
今更ではあります、僕は松本清張を読み始めた。なんだこれは、流れる時間がここちいい、あっという間に夕方が来る。 少しあたたかくなり、カッターシャツになった僕。その胸のボタンを開いて、彼は何の衒いもなくメスをい …
「渡部さんはいい人ですよね、でもデブですよね」
ねっとりとした夏の陽ざしが体力を奪っていく。 暑さが和らぐ気配すらない、みんな無口だ。 アイス2本目突入。 僕にはお天道様が、SNSで無駄に浪費される言葉達を焼き尽くしてやろうと魂胆を持っているとしか思えな …
暗愁にみちた人生をはげましてくれるものは、毎日の小さな喜び
ノートパソコンのキーボードのキーが剥がれてしまし、虫くい歯のような感じになってしまった。 たった1個のパーツ、いつも触るDのキーボード。いらいらが募る。こんな時に平気の平佐で、仕事はできない。修理に送って1 …
レオナルド・ダ・ヴィンチは「なぜ」で生き通した人
モナリザ、レオナルドダビンチの代表作であり世界で一番有名な絵画「モナリザ」。 仕事で偶然であった女性、たぶんアラサーさん。 たぶんもう会うこともない通信会社の受付のモナリザ女性、不思議な時間だった。 髪型が …
長崎と天草「潜伏キリシタン」世界遺産へ
長崎と天草「潜伏キリシタン」世界遺産へというニュース 宣教師達の背後にいた、弾薬、武器、大砲だの物資を供給するポルトガル・スペイン等の脅威を排除するため、秀吉は1587年バテレン追放令を出す。 当時、キリシ …
おふくろの親戚一族は遠縁で結婚してきた
週末土曜日に久し振りに、街に出ておふくろと二人でカウンターで食事をした。 予約時間までのひとときを、結婚式帰りのほろ酔いの若者が昔話に花が咲かせ、騒がしい人いきれの街中で大街道のベンチに二人座り、おふくろの …