24時間テレビのメインテーマが「告白~勇気を出して伝えよう~」
晩夏の夏の終わりの風物詩を、多少の夏の倦怠感を引きづりながら、チラッと横目でいい女を見るように観ていた。

 

この告白というのは、残酷なもので小生は電波で流すのは、どうもしっくりこない。「大人の、ずるい企画」にしか見えないのはなぜだろうか。もちろん、題材によっては許せるものも存在する。告白というのは、人間の弱さを孕んでいるような気がしてならない。懺悔や、カミングアウトと告白というのとは、どこか違う。白くなくてはならない。

 

誰も自分のことなんて、すべて理解してもらえない。理解されてたまるかと生きてるに違いない。昨日の24時間テレビをみて、純粋な学生は今週告白し何人散ってしまうだろうか?「告白~勇気を出して伝えよう~」と背中を押してしまうと、肝心な天の時がずれてしまう。

 

恋をすると、カッコよく見せようと自分に嘘をついてしまっているケースが多い。見栄とか、エゴは悪いとは思わないけど毒気もある。一方、バカ正直につける薬もないだろうし。不潔なことを許さない気持ちは、破壊的すぎる。相手をいたわるという嘘を、キャンパスで白を縫っちゃうと、結構つらい。

 

思い出してご覧なさい(笑)大好きな女には、嫌いなふりから入っていたあの頃を「告白」を助長してしまうと、ちっぽけな人間が出来てしまう。

 

女性に、処女かどうか詰め寄ってしまうとまずい。「処女じゃなければ、不道徳だ」みたいなことになりかねない。

 

24時間テレビも、おっぱい星人を夜ひな壇に並べるだけでなく(いちおう観たけど)、そんなことをテーマに深夜枠では語ってほしいものだ。

 

また、難攻不落な処女のあり方を勉強しないでエゴを通すと、恋は砕けてしまう

 

神はなぜ処女膜をつくってのであろうか、その問題を解いてから、若者よ次ぎに進みなさい。

 

生物で処女膜があるのは、人間とモグラだけだそうだ、なぜモグラかということになると、持論を展開しなければならない、まあ、また夜にでも飲みましょう(^O^)

 

こんなことしか、月曜の朝書けない俺は、どうしようもない俗物だ。

 

今日はこんなとこです。

投稿者プロフィール

渡部雅泰ライター
クレストデジタルズ株式会社
代表取締役
渡部雅泰(わたなべまさやす)
東京都武蔵野市吉祥寺在住

profile
中小企業家同友会
倫理法人会
海外旅行100回以上(大学卒業後旅行代理店勤務、主に海外旅行を担当)
家族で全県宿泊挑戦中(家族で23/47都道府県)
2016年お遍路逆打結願
山下達郎さんの大々ファンです、愛媛FCボランティア