サッカー日本代表が予選を勝ち上がる。

最後の10分を自陣でボールを廻しそのまま試合終了になった。

それを、ワイドショーが好き勝手論じている。

帰りの橋を焼き払うような戦いに、必用なのは前に進むしかないくせに、滑稽なほど話が長くつまんない。

白か黒か、ゼロかイチか、必用か必用でないか・・・。その狭間のグラディエーションを確かめるために言葉は存在する。

もっと切実でどうしようもないものを、そう、どうしようもない現実を。

そんな夜に黙って飲むバーボンの味を、酒に頼るしかないどうしようもない人間の性を。

やむにやまれぬ夜に、この世で手に入れたいものを得るために、西野監督が悪魔に差しだした供物はいったいなんなのか、そんなことに僕は考えをめぐらしていた。

渡すカードが、キラーカードでなければ、等価交換できないだろう。

なんの衒いもなく。平静の仮面をかぶり一瞬の決断で、それをできるのがプロだ。西野監督は悪魔と友達になったのか、ベルギー戦でじっくりみてみたい。

さあ、今夜日本戦。

負ければ敗退。これからが本当のワールドカップだ。

コントロールを失った夏の陽射しが、骨までしゃぶりついてくる。

ドカベンが最終回をむかえた。

コンビニを何件も回った、どこにもない。(笑)

その話は、また。

投稿者プロフィール

渡部雅泰ライター
クレストデジタルズ株式会社
代表取締役
渡部雅泰(わたなべまさやす)
愛媛大学非常勤講師

profile
愛媛県中小企業家同友会
愛媛県松山市中央倫理法人会
海外旅行100回以上(大学卒業後旅行代理店勤務、主に海外旅行を担当)
家族で全県宿泊挑戦中(家族で23/47都道府県)
2016年お遍路逆打結願
山下達郎さんの大々ファンです、愛媛FCボランティア